現場状況
大野城市でお家のことやってます。
株式会社 梅野工務店です。
たまには、お仕事のことを書きましょう。
福岡も梅雨入り、蒸し暑いです。やっぱり小屋裏は、暑い。屋根も鉄板ですから。屋根の通気層の下にネットを張ってピンの厚み9センチ
現場発泡ウレタンを吹き付けます。
この建物は、外部は、ウレタンパネルの外断熱 内部も現場発泡のウレタン断熱そして内部も外部も通気を取り、部屋内部を輻射熱で管理します。あっては、ならないことですが万が一火災が発生してもこの穴の空いたファイヤーストッパーが火災の延焼を防ぎます。奥は、外部の断熱パネルです。ファイヤーストッパーと外の断熱材との間に現場発泡のウレタンを吹き付けていきます。厚みは、30㍉。床下の基礎のコンクリート部分も外側は、50㍉ 外から1800離れたところは、30㍉ 同じく現場発泡のウレタンを吹き付けます。魔法瓶を作っているみたいですね。現場発泡のウレタンが、家の隙間をなくして気密性の高い室内環境を作ります。
外断熱材の施工状況です。外部の通気胴縁を打ち付けてから内部のウレタンを吹き付けます。
敷地の状況から西側が道路面ということで、西側に大開口を作ったので窓ガラスは、アルゴンガス入りのトリプルガラスを採用。外部部に出幅60㌢の庇を取付て夏の角度のある太陽光を少しでも中に入れないように、室内影響に少しでも影響を与えない様にしていますす。
ウレタンを吹き終わったあとの内部環境の違いがはっきりします。中で作業する大工さんの仕事もはかどります。
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